安心と安全を第一に。
消費電力の少ないLED照明と人感センサーを共用し、環境に配慮した取り組みをおこなっています。
建物屋上には、40KWを発電できるソーラー パネルを配置し工場生産電源に供給しています。 また、工場正門よりエントランス入り口までの夜間照明はソーラー発電を蓄電し活用しています。
フライ製品に使用する食用油は、いったん廃油タンクに集められ、不純物を取り除いたあとに廃油回収ボイラーに送られ、重油との混合比率を50%:50%とし活用されています。
ニーダー及び蒸気熱交換式フライヤーの蒸気ドレンを回収し、ボイラーの一次供給水の昇温ヘ使用。 40~50%を回収し再利用しています。
冷凍機は、アンモニア(NH3)を利用し環境に配慮した機械装置で生産を行っています。
生産に利用され使用できなくなった食用油は、一度リサイクル燃料としてこのタンクに貯蔵され不純物を取り除いたあと、再生ボイラーに燃料としておくられます。
ニッスイグループでは年2回、全国で事業所周辺の清掃活動「クリーンアップ作戦」を行っています。
【蒸気熱交換式フライヤー】 200℃の蒸気を用いてフライヤーの食用油を加熱、熱効率が良く、油の酸化が遅いなどの利点があります。 【新型フリーザー(凍結装置)】 グラタン・ドリアは、約1時間の凍結時間を必要とします。 省エネ・省スペースを可能とした、日本初のマルチレイヤードを導入しました。